赤ちゃんの鼻詰まりを解決!!電動鼻吸い器のオススメ商品
子育てに役立つものシリーズとして、実際に使ってみてよかったものをお伝えしていきたいと思います。
- 赤ちゃんの鼻がつまって苦しそう!!どうしたらいいの!?
- オススメの電動鼻吸い器
- 実際に使ってみた感想
- 他の電動鼻吸い器との比較は?
- 耳鼻科に連れて行けばいいんじゃない!?
- 手動鼻吸い器のほうが安いけどどう!?
- オススメは断然「電動鼻吸い器」!!
赤ちゃんの鼻がつまって苦しそう!!どうしたらいいの!?
赤ちゃんの鼻がつまったときどうしてますか?
赤ちゃんって自分で鼻がかめませんよね。
鼻詰まりのたびに耳鼻科に行くのも大変ですし。
そんなときに便利なのが「電動鼻吸い器」です!!
鼻吸い器にはいろいろと種類があり、手動でスポイトのように吸いとるものや親が口で吸ってあげるものもありますが、おすすめなのが電動で吸いとってくれる電動鼻吸い器です。
我が家では、子供が新生児のときにおっぱいを飲む際、鼻が詰まって苦しそうで泣いていました。
そんなときに電動鼻吸い器を使って鼻水を吸いとってあげることで、鼻の詰まりがなおって上手におっぱいを飲むことができました。
オススメの電動鼻吸い器
鼻吸い器っていろんな種類があり、どれを買えばいいかわからない。って思う方が多いのではないでしょうか。
実は我が家もそうでした。
「手動だと吸引力が心配だし、、、でも電動ってちょっと大げさかなぁ、、、」と。
でも、二人目が産まれる際に思い切って電動鼻吸い器を購入してみて、実際に使ってよかったものがこちら。
ピジョン電動鼻吸い器
これがすごく良かったです。
実際に使ってみた感想
吸引力が凄い
耳鼻科の吸引機器と同等の吸引力があり、短時間で赤ちゃんの鼻に詰まっている鼻水や鼻くそを取り除くことができました。
大きな鼻くそがごっそり取れたときは快感です!!
5歳児と新生児の鼻水もノズルを鼻に入れた瞬間取れます。
新生児はノズルを入れた瞬間「ふがっっ」となり少し驚いた表情をしますが、何が起こったか分からないうちにとれるので、毎回おとなしくしていてくれます。
5歳児は最初は吸わせてくれていたけど、2回目からは気持ち悪かったせいか嫌がって吸わせてくれていません、、、赤ちゃんのうちから慣らしておくといいのかも。
お手入れが楽
付属品の鼻水キャッチャーとノズルは毎回洗わないといけないが、すべて水洗いでき、衛生的でした。
鼻に接触するノズルは薬液・煮沸・レンジ消毒すべて可能なので、2次感染の心配もありません。
構造上、吸引した鼻水がチューブに通過することがないので、チューブが汚れづらい点もお気に入りです。
他の電動鼻吸い器との比較は?
電動鼻吸い器にはいくつか種類があり、我が家も悩みました。
ハンディータイプの電動鼻吸い器は吸引力が弱く、選択肢から外しました。
吸引力が強いものの中でもメルシーポットの電動鼻吸い器が口コミが多く、よさそうでしたが、付属部品のお手入れのしやすさでピジョンの電動鼻吸い器を選びました。
耳鼻科に連れて行けばいいんじゃない!?
赤ちゃんの鼻が詰まったときは耳鼻科に行けば病院の専門設備で安全に鼻詰まりを解消してくれるでしょ。と思う方もいると思います。
我が家も最初はそうでした。。
でもこれ、すごく大変です!!
赤ちゃんの鼻ってすぐに詰まります。
部屋を加湿して毎日沐浴の際に鼻を掃除してても詰まります。
保育園に通い出してからもしょっちゅう鼻水が出るようになりました。
その度に乳幼児を連れて耳鼻科に行くのは、もう大変!!
そんなときに家に鼻吸い器があれば、無理して病院に行く必要も無くなります。
手動鼻吸い器のほうが安いけどどう!?
鼻吸い器って手動のものもあって、そっちのほうが断然安いんです。
でも吸引力が違います。
赤ちゃんの鼻水って粘っこくて、ちょっとやそっとの吸引力では吸いとれません。
我が家も最初手動のスポイト式の鼻吸い器を買いましたが、全然吸えませんでした。。。(泣) ものにもよるとは思いますが。
その次に購入したのが、親が口で吸うタイプの鼻吸い器。こちらはおもいっきり吸えばある程度取れましたが、翌日喉が痛くなり、風邪がうつってしまいました。
オススメは断然「電動鼻吸い器」!!
子育て中のご家庭で赤ちゃんの鼻詰まりにお悩みの方は、ちょっとお値段が高いかもしれませんが、その効果は絶大ですので、電動鼻吸い器を使って快適な子育てライフを実現してください。
ちなみに、電動鼻吸い器は医療費控除対象になるそうなので、領収書を保管しておくことをおすすめします♪