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ペンタブレット「VEIKK A15PRO」購入レビュー~デジタルイラストの描写に最適~

パソコン周辺機器を購入したのでそれについて紹介します。

ブログ用にイラストをデジタルで描くために初めてペンタブレットを購入しました。

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購入ペンタブ「VEIKK A15PRO」

購入したのはVEIKK社製のA15PROというモデルのペンタブレット(板タブ)です。

スペックは以下のとおりです。

  • サイズ 358mm×200mm×9mm
  • 操作エリア 10×6インチ
  • 筆圧レベル 8192レベル
  • ポートレート 250RPS
  • 解像度 5080LPI
  • 読取可能高さ 10mm
  • コネクタ Type-C
  • キー 12個の物理ボタン+ホイール

 

VEIKK A15PROのおすすめポイントについてご紹介します。

 

このスペックで驚きの安さ!!

値段はアマゾンで6490円で購入しました。

このスペックのペンタブだと大手ペンタブメーカーでは1万円以上が相場なので、かなりコスパがいいと思います。

筆圧レベルは現在販売されているペンタブの中では一番ハイスペックなものです。

VEIKKというメーカーは今回調べて初めて知りました。

中国企業で、ペンタブや液タブを販売している会社のようです。

 

カラーが4色から選べてカッコいい

カラーがレッド、ブルー、ゴールド、グレーの4色から選べます。

ペンタブとしてはカラーが4色も用意されているのは珍しいです。

我が家はレッドを選びました。

デザインもシンプルでカッコよく、見た目がいいのも選定したポイントです。

 

充実した12個のキーとホイールで作業効率アップ

ショートカットキーを割り当てられるキーが12個もあり、他のペンタブと比較してもダントツの多さを誇ります。

また、ホイールもついており、画面のズームや筆の太さの調整がダイヤルで可能となっています。

この価格でホイールまでついているのはこの製品の大きな特徴の一つだと思います。

ペンの方にも2個ボタンがついているため、そちらも活用すればほとんどのキーボード作業をキー操作で済ますことができます。

 

ドライバの設定が少し不安

唯一不安な点は、VEIKKのWebページが英語表記のため、タブレットのドライバのインストールを英語の記載で進める必要がある点です。

これもGoogle Chrome上で翻訳することで日本語表記で閲覧することは可能ですが、やはり細かい部分の翻訳がいまいちだったりして少し不安を覚えました。

でも、基本的には指示どおり進んで行けば特に問題になることもありませんでした。

我が家でドライバをインストールしたときは、なぜか1度目のダウンロードのときにエラーとなり、同じように2度目のダウンロードを試みてインストールに成功しました。

パソコンとの相性などもあるかもしれませんが、参考になればと思います。

ちなみに我が家のパソコンはWindowsです。

 

使ってみた感想

サイズはミドルサイドと言われる大きさで、15.6インチのノートパソコンに接続して使用するため、ちょうどいい大きさでした。

絵を描くときのペンの使用感も、少しグリップの効いた面で描くので、実際に紙に描いているようなイメージで使用できます。

感度もよく、認識のズレもなかったです。

絵を描くのにすごく使いやすくて、これからたくさんイラストを描くのが楽しみです。

もしペンタブの購入を検討されていましたら参考にしてください。