保育園ICTシステムCoDMON(コドモン)が便利!!~アプリで連絡帳も入退室記録も簡単便利に使えちゃう~
こどもの保育園選びって悩みますよね。
条件もいろいろあってなかなか決めきれないことも。。。
そんなときに我が家のこどもが通っている保育園でこの機能があってよかったなぁ~というものを紹介します。
こどもの保育園選びの参考にしてください。
- 保育園ICTシステム「CoDMON(コドモン)」
- アプリが便利
- 入退室の管理がICカードでピッ!!
- 連絡帳がアプリ経由で配信される
- 急な連絡もアプリ経由で送配信
- コドモンを導入している保育園をおすすめします
保育園ICTシステム「CoDMON(コドモン)」
保育園にICTシステムってどういうこと?と思う方もいるかもしれません。
ICTシステムというのは情報通信技術のことで、身近なものだとスマホのアプリなどでいろいろな情報を取得して、それをインターネットにつなげて通信して、便利に使うことです。
そして保育園ICTシステムは、保育園側が導入するものにはなりますが、導入している保育園に通うことで、保護者やこどもがその恩恵を受けることができます。
具体的にコドモンにある便利な機能をご紹介します。
アプリが便利
コドモンには専用のスマホ用のアプリがあります。
そのアプリが非常に便利で保護者がコドモンの恩恵を受けることができます。
アプリの機能としては、後で説明する、入退室の管理をアプリ上で確認できたり、保育園の先生からの連絡帳代わりに毎日その日のこどもの様子が送られてきたり、急な病気などで保育園を休むときの連絡もアプリ上で済ますことができます。
夫婦それぞれのスマホにアプリを入れることができ、同じ情報を見ることができます。
夫婦以外にも祖父母まで登録すれば、登録した人が同じ情報を見ることができます。
使い方も簡単でシンプルな操作画面のため、イメージ通り操作でき、ユーザーフレンドリーなアプリになっています。
入退室の管理がICカードでピッ!!
コドモンはこどもの入退室の管理をICカードでできます。
登園したときにこどもの通園バッグにつけているICカードを保育園に設置されている端末にかざすだけでピッ!っと反応して登園が記録されます。
帰るときもこどもを迎えにいき、帰るときにICカードを保育園に設置されている端末にかざすことで、退室した記録が残ります。
しかも、入退室の記録をアプリ上でいつでも確認できるし、登録しているメールアドレスに入室したときと退室したときにメールが入るようにもできて、安心です。
延長保育の時間管理もこの入退室管理機能が使われているので、ギリギリの時間に迎えにいったときはICカードをかざすのをいの一番にやってます。
保育園側も延長保育の管理などが楽にできて便利だと思います。
連絡帳がアプリ経由で配信される
保育園の連絡帳って、一般的には先生が手書きで書いてくれていたりしますよね。
でも、それだと連絡帳を見ないと確認できないし、共働き夫婦だとなかなか確認する時間が取れなかったりします。
でもコドモンだと、連絡帳がアプリで届きます。
その日にあったできごとやこどもの様子なんかを、写真付きでアプリ経由で情報配信してくれます。
写真も付いているのでこどもの日中の様子がよくわかって嬉しいです。
アプリ経由で確認できるので、通勤中や隙間時間なんかのちょっとした時間で確認できるので、見逃すこともありません。
こどもとの会話でも、保育園であったことを話題にできるのでありがたいです。
急な連絡もアプリ経由で送配信
コドモンには保護者から保育園への連絡と保育園から保護者への連絡がアプリ経由でできます。
なので、急な病気で急遽保育園を休むことになってもアプリで入力するだけで保育園に伝えられるし、台風や災害などで急に休園になるときも迅速に保育園から保護者に連絡をもらうことができます。
最近だと運動会の開催を当日の朝の雨の状況で判断し、当日の朝にアプリ経由で開催の可否の連絡を受け取ったりできて、便利でした。
保育園からの重要な書類なんかもこども経由ではなく、アプリ経由で送付してくれるので伝え漏れなどがなく、安心できます。
保育園への要望なども直接言いにくかったり、普段の送り迎えでは伝えられないことも、アプリ経由で連絡できるので助かってます。
コドモンを導入している保育園をおすすめします
保育園ICTシステムはまだ最近普及してきたばかりですが、どんどんと導入している保育園も増えています。
いくつかある保育園ICTシステムのなかでもコドモンは人気のシステムみたいです。
我が家のこどもが通っている保育園は偶然コドモンを使ってくれていたのですが、使い始めるともうコドモンのない生活は考えられないです。
もし保育園選びで悩んでいたら、コドモンのような保育園ICTシステムが導入されているかどうかも判断材料にするといいかもしれません。