幼児教育に効果的!!「こどもちゃれんじ」すてっぷ2月号の紹介~とけいマスターで時間を守れるようになる~
我が家の年中のこどもが受講している「こどもちゃれんじ」すてっぷ2月号を紹介します。
「こどもちゃれんじ」ってどうなの?と思っているご家庭の方に、具体的な感想をお届けできればと思います。
「こどもちゃれんじ」ステップ2月号
2月号の教材は以下です。
- とけいマスター
- ふしぎはっけんけほん
- キッズワーク
- ふしぎはっけんシアター
それぞれ詳しく見ていきましょう。
とけいマスター
時計の読み方を覚えられる時計型の教材になります。
年中だとまだ時計の読み方がわからない年頃なので、このタイミングで時計の読み方を学べる教材が届くのはありがたいですね。
音声で時間の読み方も教えてくれるので、こどもがひとりで楽しみながら時間を覚えることができます。
クイズ機能も付いていて、時間を流してその時間の針の位置を考えるクイズになっています。
自分の手で時計を動かせるので、こどもも夢中になって楽しめるので、時間を覚えるのに最適です。
1月号に付いていた「とけいポスター」の裏面に「やくそくボード」があり、どの時間にどんなことをするかこどもと約束できるボードになっています。
食事や片付け、寝る時間などをシールをやくそくボードに貼って決めることで、こどももその時間を意識してくれるようになりました。
ふしぎはっけんけほん
こどもが楽しめるオリジナル絵本です。
今月の教材に関する時計や時間についてのしまじろうオリジナルストーリーを楽しめます。
教材のとけいマスターの詳しい使い方の説明も書いてあります。
からだの不思議シリーズでは歯のふしぎについて取り上げられています。
2月は節分の月なので、節分にまつわるオリジナルストーリーも読めます。
我が家のこどもがちょうど楽しめる絵本になっていて、けっこうボリュームがありますが、一気に読んでしまいました。
キッズワーク
時計の問題をやって時計を読めるようになるのが今月号のワークの目的になっています。
シールを使って、何時にどんなことをするかを学ぶことができます。
他にも、間違い探しや迷路、カナカナについて考える練習ができるワークになっていて、年中の知育に最適な内容になっていました。
ふしぎはっけんシアター
1月号と同じDVDに2月号の内容が収録されています。
今月の教材のテーマや教材の使い方を映像を見ながら理解できるDVDです。
教材に取り組むときに最初に見ておくと、今月号でどんなふうに遊んで学べばいいかわかります。
簡単な英語の動画もあるので英語の学習もできます。
とけいマスターでリズミカルに学習
とけいマスターの音声機能でリズミカルな音楽に合わせて、時間を教えてくれます。
そのリズミカルな音楽が楽しいため、こどもも夢中になってとけいマスターで遊ぶので、自然の時間の読み方に触れることができます。
クイズ機能も楽しくて、正解すると音声で教えてくれるので、こどもも楽しそうに遊べます。
やくそくボードで時間を守るように
1月号のとけいポスターの裏面にあるやくそくボードでは、何時に何をするかとこどもと決まることができる教材になっています。
我が家も18時にワークをやると決めてシールを貼ったら、翌日に18時になったら「ワークをやる時間だ!」と自分から言い始めました。
時間を守る意識が芽生えたことは素晴らしいことだと思いました。
次回号で年中のこどもちゃれんじすてっぷは最終号になります。
どんな教材が届くのか楽しみです。