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おすすめの調理家電「ホットクック」~ほっとくだけで料理ができる!?料理の効率アップ~

子育て家族は毎日家事に追われる日々ですよね。

そんな家事の負担を劇的に減らすことができる家電を紹介します。

今回は料理の負担を減らす家電「ホットクック」の紹介です。

料理をするお母さんのイラスト

ホットクックとは

ホットクックって何?という方も多いと思います。

調理家電といえば電子レンジや炊飯器などが定番ですが、ホットクックってあまり聞き慣れないですよね。

我が家も最初はそんな感じでした。

でも実際に活用し始めてからは無くてはならないものになりました。

ホットクックは、ほっといても煮込み料理や炒めもの、蒸し料理ができる調理家電です。名前のとおりですね。

でも、どうしてほっといても料理ができるのか?不思議ですよね。

その理由を説明します。

 

便利なかき混ぜ機能

ホットクックには自動でかき混ぜてくれる機能がついています。

蓋の内側にかき混ぜるための爪を取り付けて、加熱しながら最適なかき混ぜ具合を実現して調理してくれます。

なので、人がやる作業は食材を切って、適量の調味料を入れて、スイッチを押すだけです。

それだけで数分から数時間後には料理が出来上がっているのです。

 

便利な予約機能

しかも、ホットクックには予約機能がついています。

予約機能とは、料理が出来上がる時間を指定しておけば、その時間ちょうどに料理が出来上がるように、入れておいた食材を保温して調理時間を調整してくれる機能です。

この機能があれば、夜に食材と調味料を入れておき、予約機能でスイッチを入れておけば、朝にできたての料理が食べられます。

また、朝出かける前に食材と調味料を準備してスイッチを入れておけば、夜帰ってきてからできたての料理を食べることもできるのです。

これは、子育て家族や共働き夫婦には強力な味方になってくれる機能です。

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無水料理が得意

ホットクックの特徴として、無水料理があげられます。

無水料理とは、水を入れずに食材に含まれている水分をつかって調理することです。

無水料理だと食材の本来の味をしっかり楽しむことができ、栄養価も高い料理ができます。

ホットクックであればそんな無水料理を簡単に作ることができます。

それは内蓋の構造に秘密があり、凸凹した構造の内蓋に加熱された食材の水蒸気があたることでその水分が鍋に戻り、食材の水分を最大限に活かすことができるのです。

しかも、自動かき混ぜ機能もあるので、野菜のたっぷり入ったおいしい無水カレーが簡単に作れます。

 

勝間和代さんも大絶賛のホットクック

我が家がホットクックを知ったのは勝間和代さんの本がきっかけでした。

この本を読み、ホットクックの良さを知って、すぐに我が家にホットクックを取り入れました。

勝間さんもおすすめしているとおり、効率的に家事をこなすことができる家電であり、子育てと家事と仕事を両立するためには必需品です。

勝間さんの本にはホットクックを活用したオリジナルの調理法や活用法も掲載されていますので、興味のある方は是非読んでみて下さい。

 

フッ素加工の鍋がおすすめ

ホットクックは結構前から販売されていたようで、我が家は昨年末ごろに販売された最新のホットクックを購入しました。

最新のホットクックのいいところは鍋がフッ素加工になっているところで、調理後に鍋へのこびりつきがなくなっているようです。

確かに、ホットクックは家事の必需品なのでヘビーローテションで活用したいので、手入れの手間が少なくなることはかなり重要です。

購入を検討している場合は、一番最新のフッ素加工された鍋のものをおすすめします。

 

子育て家族の必需品「ホットクック」

子育てが忙しいと家事の中でも料理が一番おろそかになってしまい、外食やスーパーのお惣菜などで済ませてしまうことが多くなってしまいがちですよね。

でも、ホットクックがあれば隙間時間で準備して、スイッチを押すだけでできたての料理を作ることができるので、栄養のある温かい料理を家族に食べさせてあげることができます。

料理の効率化で悩んでいるご家庭におすすめの調理家電です。